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マニュアルに掲載されたHello worldから『モデル』の使用まで

誰彼理解してもらうというより、ほぼ作業報告書的に日誌を書いているkodaです。

悪戦苦闘しつつ、どうにもこうにもマニュアルのHello worldが失敗し、苦肉の策としてネットに掲載されたHello worldを実施。

前回、それが通ったので少なくても、マニュアルのHello worldの失敗が環境起因ではないことが判明したので再トライ

もう一度、マニュアルを詳細を細かくチェック。

そうすると…、コチラ(私)のミスと、マニュアル側のミスが混在していることが判明。

CakePHPはアッパーキャメルケースと言われる書式が採用されていました。私もVBで変数などを使う場合、誰に教えられたわけでもなかったのですがローワーキャメルケースを利用していたので理解しやすかったです。

んが、さらに、コードの中に出てくるコントローラー名とかアクション名とかがファイル名と一部共通してたり、URLになるとキャメルケースではなく、スネークケースで表現するなどかなり混沌としてきます。

 

上司に

『マニュアルが間違っているなんて嘆いてはだめ。マニュアルの誤記を発見できなかった己のスピリッツの問題』

だと。…もう発想が違いますよね orz

 

とりあえず、細々したケアレスミスを潰していき(リダイレクトの問題は説明は面倒なので省きます)、結果的になんで動いたかはわからないけど動きました。

 

以降、更に書き殴りでごめんなさい

モデルに関しては、多分、MySQLに対する手順が何も乗ってなかったのですが、「これってデータ自前で準備しろって前提ですよね?」っと、phpMyAdminを開いて、テーブルを作成しテストデータを入れプログラムを実施。

 

ここも上述同様、ケアレスミス?の多発と、MVC構造、ファイルの命名規則がわからなくて、デバッグをフル活用してやっとこ問題解決。

正常に、DBをレコードをテーブルデータに吐き出すことが出来ました。

 

個人的には大満足。今後、このテーブルを吐き出せるか否かがもっとも重要になってきますものね

 

 

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koda

2 Comments

  1. > 「マニュアルが間違っているなんて嘆いてはだめ。」
    どっちかつーと主張したかったのは、「マニュアル本は誤植はあって当たり前なんで、誤植見つけられなかったら、ちゃんと読み込めてない、くらいに思った方がいい」ってとこですね。

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