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カレンダーを自動生成したい

前回のつづき。

あ、そうそう、このカレンダーはAdobe Illustrator CSで作っております(と、ワザとらしい前振り)。

カレンダー、特に一年見渡すタイプのものは、4月始まりが嬉しい、という時もありますよね。というわけで、ちょっと気が早いですが4月始まりバージョン。

calendar200804-03.pdf

でも、折り返しの6月に、さらに一年先を見越した計画を立てたくなるかもしれません。そんなあなたに、6月始まりバージョン。 Continue Reading

お年賀です

年末、ちょっと目先の変わったことがやりたくて、カレンダーを作ってみました。一年分が見通せるタイプです。1280*854の、ワイドサイズ画面のPCの壁紙にすると丁度良い感じになります。

# アレ、pdfだとwinな人は使いづらいのかな。。ま、いいか。。

calendar2008.pdf

この項、もう少し補足するハナシがあるので、続きます

新年のごあいさつ

早くも、本年も残り96%ほどになってしまいましたが、
あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいいたします。

紙資源節約のため、本エントリをもって年始のご挨拶とさせていただきます。

さて、昨年はようやくWebサイトとデータベースの連動、という一つのテンプレートを完成させることが出来、「小規模出版社サイト、いかにあるべきか」という課題についてひとつの回答を示せたのではないかと思います。

ここ数年(って創業2005年なんだから3年間なんですが)、取り組んできたのは、「ネットワーク上に書誌情報を、メーカーとして発信する/し続ける」仕組みづくりでした。この部分については、まだまだ取り組むべき課題はあるものの、大づかみなところではローコスト/ハイパフォーマンスなサイトを提案できるようになった、と自負しています。

この部分をクリアして見えてきた問いは、きわめてシンプルでした。 Continue Reading

日本林業調査会

日本林業調査会サイトサイト名…日本林業調査会
公開日…2006年11月9日(「現代林業電子辞典」公開:2007年8月16日)
主な担当箇所…

  • サイトデザインの全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • ほぼ全てのコンテンツをブログエントリとして再構築
  • 書誌情報を版元ドットコムサイトとリアルタイム連動
  • メールニュース配信・グループウェア・ショッピングカート・サイト内全文検索・問い合わせフォーム等の設置

コメント…リニューアルから大分間を空けてのご紹介です。
リニューアル以前から、社長の辻さんはいくつかの外部サービスを利用して、メールニュースを毎日発行する等、かなりサイトへの取り組みに意欲的でした。我々は、辻さんから寄せられたいくつかのアイディアを検討し、業界紙「林政ニュース」の発行元と、林政関連の本の版元という二つの顔を持つ日本林業調査会サイトの方向性を検討しました。
その結論は、「林政ニュースのオンライン版」である、J-FIC Newsの「創刊」でした。林政ニュースの編集過程で集められた記事を、サイト上でも展開することによって、サイト更新の効率化をはかるとともに、新規購読申込、バックナンバー販売への誘導を作り、紙とweb、両コンテンツによる相乗効果を狙っています。
また、林政ニュースと書籍を同じカートで購入できたり、品切れ・絶版本の(個人使用のための)コピーサービス等の、自社サイトならではのサービスも適所に盛り込みました。数々の機能を盛り込んだのでやや影が薄いですが、弊社のウリである「版元ドットコムサイトコンテンツとの連動」においても、データベースをリアルタイムに連動させ、自社サイトでの(書誌情報の)更新作業をゼロにした初めての案件でもあります。

日本林業のサイトリニューアルについては、担当者の辻さんからどんどんアイデアが出てくるので、こちらは「落としどころ」を提案すればどんどん形が出来ていくという、制作にとっては夢のような(笑)案件だったのですが、一押しはなんといっても「現代林業電子辞典(通称:林業Wiki)」です。林業業界にターゲットをしぼり、「木表」「木裏」といったマニアックな単語が集められています。以前書籍の形で刊行していた「林業用語辞典」を、「改訂するよりはオンラインで随時更新できた方が、自分たちにとって便利なんです」と説明された時に、この企画がスタートしました。すでに、オンラインで複数の編集者と連絡を取り合いながらデータベースを構築しているのを見せられ、「どうせなら公開を」→「さらに、更新も公開できるような仕組みを」→「ならば、それってWikipediaじゃないですか」という話になり、ならば関係者専用の共有webデータベース、というよりは、いっそのことWikipediaを構築しているアプリケーションそのものである、MediaWikiを入れてみませんか? という話になったわけです(更新担当者は「Wikipedia」等とは異なり、当面関係者のみ、という形での運用で開始しています)。こういった「一大事業」は、とっかかりから立ち上げ、運営、となかなか回していくのが難しいのですが、なんといっても、「自分たちが便利に使いたい」というリアルな動機から出発しているだけに、目指すゴールが明確だったのが、この企画の最大の強みです。

「林政専業の出版社」としての押し出しとしては、かなり強力な看板作りに貢献できたのではないか、と自負しています。

ヒダカはこうやってメールを管理してます

先日、(株)スタジオ・ポットの方の社長である沢辺から、「(ウチの若いのに)メールの使い方を教えるように」との依頼を受けました。事の発端は、あるメンバーが、自分に関係ある(けど、たぶん自分宛じゃなかった)メールを見落としていて、メーラを見たら未読メールで受信箱あふれまくり、という事が発覚し、これはイカン、ということになったのだと思いますが、まあせっかくなので(なにがだ)、今自分が試している方法論(GTDの影響受けまくり)を話してみようかな、ということで連休前に一時間ばかり話したことのまとめです。参考になれば。

→業務連絡1:「メール講習」を受けた方へ
先日お話したことは、「GTD」という知的生産管理手法にインスパイアされたものです。講習の中では、「GTDとは」という話に入ってしまうと話が拡散しすぎるので、わざと触れず、管理方法の例示もそれに合わせてGTD的な「型」のほとんどを取り除いて、かなりシンプルなものにしました。ここでまとめなおしている話の最後に出てくる方法の例は、もう少しフクザツなものになっていますが、本質的にはほとんど同じことである、ということに注意してください(「講習のときは、初心者向けにカンタンにした」ということではなく、私が実際にそうやっていたのです。連休中に少し研究して、もう少し複雑な工程を入れたのが、ここでまとめてあるやり方です)。

→業務連絡2:「GTDハック」的なものを求めてここに来た方へ
残念ながら、大したことは書いてありません。私は職場と自宅で同等のメール環境がないと落ち着きが無くなるタイプなのでimapでつないでいますが、それすらここで書いていることとは関係ありません。popで使ってる、普通のメールソフトでできることしか書いてありません。OSS好きなのでThunderbirdを使っていますが、addonもタギングも出てきません。
このエントリのテーマは、GTD以前の、「知的労働生産ってなんでこんなに(めんどくさい|全体像がつかみにくい|思ったとおりに進まない|ココロに負担がかかる)の?」といった問題に「メール」という切り口から、いくらかでも解答しようとする試みですので、そのレベルのことがわかりきっちゃっている人は「おーおー言ってることが若いのう」と、華麗にスルーしてください。

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すぱむすれいやーず・3

弊社ではRBL.jpを参照させてもらいつつ、ここに協力していくことでスパム対策をがんばろう、という方針だったのですが、いかんせん一月あたり7万通余やってくるスパムメールをうまいことさばく方法を思いつかず、たまに思いついたように数通ばかり、RBL.jpが有志でやっている登録システムに手動登録していました。作業自体は、

  1. スパムメール来る(作業しやすいよう、一カ所に集めておく)
  2. ソースを確認して、発信元IPを特定
  3. メールタイトル、発信元IP、メールソース全部を通報システムに登録

と、他愛もないものなのですが、どんなに慣れてもそうそうハカが行くものではありません。隙間の時間にがんばってやっても、せいぜい数十通、ちょっと忙しくなったら「そんなことしてられない」です。ここをなんとか効率化したい、と長年考えていたのですが、このたびついに実現できました。 Continue Reading

インスタント食品の賞味期限なんて飾りだろ

つーかついこないだ喰ったし>賞味期限3ヶ月オーバーのUFO

なんか、麺がカビ臭いのはいいとして、ソースに妙な果実っぽさが。なんだかファンタジーな味わいです。Oh!myコンブもビックリなフルーティーさ。

捨てました。ええ。捨てました。

焼きそば全部確認したら賞味期限半年切れが3つ、3ヶ月切れが15個くらいありました。3ヶ月の方?うん。普通にフルーティでした。

「ポットの日誌 – 熟成焼そば」より

こないだのペコちゃん祭りのおかげでもともと遭遇率の低かったネクターが一層発見しづらくなるかと思うと、食料自給率だとかフードマイレージだとか小理屈をこねるまえにもっとやることがあるのではないかと憂慮する次第であります。これからも目先の数字に惑わされず、賞味期限の限界を一歩一歩自分の足で確かめて行きたいものです。(そんな大げさな話ではない)

# はっ、トラバ打ちたさにただの日記みたいになってしまった

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書籍用バーコード生成イラストレータ書類作りました

[2011-06-22追記]
いろいろ、アップデートしました。新版は「書籍用バーコード生成イラストレータ書類v1.1作りました」からどうぞ。

版元ドットコムのメーリングリストを読んでいない方には何のことやら、ってな話なんですが。

バーコード入りスリップ2 ver 1.0.1(Illustrator形式)

だいたいのことは「最初にお読みください」に書いたので、そちらをどうぞ。
今回のブツは(今までも大体そうなんですが)、版元ドットコム会員社のみなさまのアドヴァイスなしには完成しませんでした。重ねて御礼申し上げます。

で、ちょっと宣伝。

そのいち:「一点ずつの生成はいいんだけど、ウチは既刊千点以上。全点のバーコード欲しいんだよねー」とお悩みの版元さん、実はすでに版元ドットコムサイトには、ISBNから一気にバーコードを生成するロジックを組み込み済みです。ISBN/Cコード/定価の組をいただいて、アウトライン済みのPDF書類、あるいはInDesign書類として納品が可能です。もしご興味のある方は弊社までご一報ください。(えー、こちらは有料でございます)

そのに:バーコード内製の際は、事前にバーコードリーダーによる校正が必須ですよね。お求めの際はぜひこちらから。

読書用品/快読ショップYomupara バーコードリーダー \8,820

ということで、ひとつよしなに。

[2007-10-08追記]
フォントの購入先変更に伴い、お読みくださいだけアップデートしたver 1.0.1をリリースしました(イラストレーター書類自体には変更ありません)。

↓同梱の「最初にお読みください」です。

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バーコード入りスリップ2 ver. 1.0.1
[2007-10-08] HIDAKA Takashi http://sd.pot.co.jp/
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【これは何?】
書籍用のバーコード、どうやって作っていますか? 印刷所まかせ? イラストレーターのプラグイン? 今後、スリップやシールに入れたり、社内での管理に援用したりと、バーコード活用の幅が広がっていくと思います。そんなとき、印刷所からフィルムやデータをもらったり、また、アウトライン化してしまった図形のデータで持っていたりだと、なかなか再利用が難しいですよね。もっと自由にバーコードを活用できるよう、イラストレータ(とフォント)があればバーコードを手元でどんどん作れるのがこのイラストレータ書類です。(ちなみに、なぜ「2」かというと、最初にバーコード入りスリップのひな形、として公開されたものを下敷きにしているからだったりします)

【動作環境】
Macintosh版Adobe Illustrator CSで動作を確認しています。Windows版Illustrator8、Macintosh版Illustrator10での動作報告もありますので、基本的にIllustrator8以上ならば大丈夫でしょう。また、バーコードフォント、OCR-Bフォントについては必ずご用意ください。

【使い方】
・ISBNコード/192+Cコード+本体価格+チェックデジットについて、以下の1などを使用して計算・検算する
・ISBNコード/192+Cコード+本体価格+チェックデジットを、以下の2にある生成フォームによりJANコード用バーコード文字列に変換する
・「コード確認用」の部分に、それぞれのバーコード文字列、数字を貼付ける
・いったんプリントアウトして、バーコードリーダー等で読み取りを確認
・それぞれ、スリッップの該当の箇所に貼付けて出来上がり

【使い方のヒント】
・このファイルで使用しているフォントのうち、「JANコード用バーコードフォント」と「OCR-B」は必須ですが、それ以外のフォントは好きなものに変えていただいて大丈夫です。
・紹介しているバーコードフォントは、あくまでも「サンプル版」ですので、商用利用される場合はかならずフォントをご購入ください。
・OCR-Bについては、多くのWindowsマシンには(Officeインストール時に)OCR-Bフォントが入っているようです。また、このファイルで使用しているフォントは、日本の多くの書籍で使われているOCR-Bフォントとはグリフがやや異なり(角が丸い)ます。指定以外のフォントを使用される場合は、「位置参照用(アウトライン済み)」のものと重ね合わせて、級数・字送り等を調整してください。
・OCR-Bのうち、リョービの数字+罫線パックにはいっていたもの(RcPOCR )を使う場合の調整は「17Q/トラッキング-35」にすると丁度合うようです。
・ほとんどの欧文フォントでは大丈夫だと思いますが、定価の前に入っている「¥」がまれに文字セットに入っておらず、化けることがあります。フォントの種類を変えるときはご注意ください。

【参照情報】
1●ISBNコード等のチェックデジットを計算・検算
http://www.isbn-center.jp/cgi-bin/checkdizit_new/isbn.cgi
2●ISBNコード等からJANバーコード用文字列を生成
http://barcode.lerx.to/calc/index.php
3●JANコード用バーコードフォントの入手先
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se293727.html?y
※注意!! 上記フォントは非商用利用に限定されています。ご利用の際は、
amazon.com(パッケージのみ)

メーカー
http://barcode.lerx.to/shop/
からの購入を推奨いたします。
4●OCR-Bフォントの入手先
http://ansuz.sooke.bc.ca/software/ocrb.php

【免責事項】
●このファイルはフリーウエアです。転載は自由に行って下さい。また、万が一このファイルの使用によってデータ損失等の損害が生じた場合でも、作者および転載者は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

ご感想・ご意見・バグ報告などありましたらご一報をお願いいたします

【謝辞】
テスターの方々:須田正晴(太郎次郎社エディタス)、新田準(凱風社)
アドヴァイスをいただいた方々:沢辺均(ポット出版)、須田正晴(太郎次郎社エディタス)、新田準(凱風社)、塚田敬幸(彩流社)ほか、版元ドットコム会員社のみなさま
スリップデザイン:沢辺均(ポット出版)
(※敬称略)

【更新履歴】
2007-10-08 1.0.1リリース JAN用バーコードフォントの購入先をアップデート
2007-02-17 1.0リリース

FONはぢめました

Join the FON movement!ポットでも始めました。
FONマップで弊社付近(渋谷区神宮前2-33-18)を表示してみてください。電波飛ばしまくりです。
FONについては、プロバイダとの契約内容云々で、このサービス自体にネガティヴな反応をしている人もいるようですが、まずはこの快挙を素直に称えたいですね。細かな法的不備はいろいろあるでしょうが、まずは乗っかってみました。マップが緑になっているのを眺めると、何か「制圧した感」があっていいですね。「目指すは全国制覇じゃあ!!」みたいな(どんなノリだ。中2病か)。

お近くで無線LANご利用の際は、Foneroになってぜひどうぞ。