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「俺CiNii」リリース+第13回図書館総合展でしゃべってきました

ここ数ヶ月、陰に日向にモソモソとやっていたんですが、ようやく一区切りつきましたのご報告です。

●俺CiNii(+ Kajiki)リリース

↓まずはこちらをご覧ください。

このサイトについて | 俺CiNii

↓こんな感じの画面です(要アカウント作成。もちろん無料でご利用になれます)。

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サンライズ出版

サンライズ出版サイト名…サンライズ出版
公開日…2007年10月5日
主な担当箇所…

  • サイトのリニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • 書誌情報を版元ドットコムサイトとリアルタイム連動
  • 外部ブログサービスを利用していた、既存ブログのコンテンツのエクスポート、新サイトのスタッフブログとしてインポート
  • (版元ドットコム上に存在しない)自費出版物・グッズデータの一括登録機能
  • その他、ほぼ全てのコンテンツをブログエントリとして再構築
  • 外部ショッピングサイト機能の自社サイト内への移行
  • 書誌情報への情報追記機能
  • 追記機能を利用した、GoogleMapの、書誌ページへの埋め込み
  • GoogleCalendarによる、関連イベント等の情報発信および、お知らせコーナーへの埋め込み
  • サイト内全文検索・出版物50音別インデックス・問い合わせフォーム等の設置

コメント…「ひこにゃんの会社ですよ」と言うとみなさんうなずいてくれるのですが、社の歴史は古く、前身である「サンライズスタディオ」は創業昭和5年。80年近くの歴史があります。当時の最先端技術であった謄写版印刷をいちはやく彦根町(当時)にもたらしただけでなく、カルチャースクールのはしりである洋裁学校運営に携わる等、地元の文化事業やイベントに多く貢献されていたそうです。技術と文化を発信していた、今で言う「情報ハブ」のような存在だったのでは、と思われます。 Continue Reading

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批評社

批評社サイト名…批評社
公開日…2007年3月7日
主な担当箇所…

  • サイトのリニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • 書誌情報を版元ドットコムサイトとリアルタイム連動
  • ほぼ全てのコンテンツをブログエントリとして再構築
  • サイト内全文検索・問い合わせフォーム等の設置

コメント…実は、構造的にはJリサーチ出版とほぼ同じ、なのですが、外観の変更でここまでできる、というサンプルになっているか、と思います(実は、仕掛かったのはこちらのサイトがかなり前だったりします)。書誌データの自動更新+お知らせ機能に加え、「Niche」という新刊案内小冊子を定期刊行されているので、これをpdf公開していくコーナー、という、これまたシンプルな構成です。

なお、仕組み的としてはごくごく簡単な機能なのですが、我々が手がけたサイトのうち、出版社サイトでは初めて、Google Adsenseを導入しました。コーポレートサイトにおける広告、というのはなかなかバランスが難しいものですが、「出版社のサイトは、それ自体をメディアとして考えても良いのではないか」という仮説から、導入に踏み切ったものです。実際の収入としてはわずかな額ですが、サイトホスティング費用の補助くらいにはなりますし、なかなかアプローチしづらいアクセスの解析にも、モチベーションが上がるのではないでしょうか。

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Jリサーチ出版

Jリサーチ出版サイト名…Jリサーチ出版
公開日…2007年3月5日
主な担当箇所…

  • サイトの新規作成
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • 書誌情報を版元ドットコムサイトとリアルタイム連動
  • サイト内全文検索・問い合わせフォーム等の設置

コメント…Jリサーチ出版からいただいたリクエストは、迂闊に夢物語を売り込まないことを身上としている我々をも動揺させる、現実路線でした。

Jリサーチ出版のサイトのコンセプトは何か。
それは、「お客からの問い合わせを減らすサイト」なのです。

やれ双方向コミュニケーションだ、CGMだ、とバズワードが喧しく飛び交うWeb業界に真正面からケンカを売りまくるようなフレーズですが、彼らにとって、自社をTOEFLの事務局か何かと勘違いして電話してくるお客を、正しく(TOEFLのサイトなりに)導いてあげるサイトづくりこそ、会社としてのサービスであり、一方ではそんなことに忙殺されるよりは編集なり営業なりに時間を割くべき、という、確固たるポリシーがあって、このような結論に達しているわけです。出版社のサイトづくりも、正解は一つではない、ということを思い知らされた案件でした。

ということで、このサイトは、

  • 書誌情報の(版元ドットコムサイトとの連動による)自動更新
  • ジャンル分け・発売日による関連書・新刊の自動紹介
  • お客・書店からのお問い合わせ機能

といったベーシックな機能を中心に、余計な機能を盛り込まず、Jリサーチの書籍に合わせた細かなチューニングに徹したごくごくシンプルな構成です。限りなく「素」に近いサイトづくりの例、として参考にしていただければ、と思います。

余談ですが、Webサイト立ち上げ、というフレーズの持つ響きは、人をユメとキボーに駆り立ててしまう何かがあるようです。最初は冷静だった打ち合わせも、熱を帯びてくるにつれて「いや、Webサイトは銀の弾丸じゃないし、ましてやボクらはドラえもんでもケロン人でもありませんから」とついツッコんでしまいそうになることも多々あるのですが、これはどうやら、「発注者が、サイト立ち上げ、および立ち上げ後の(内部)制作コストを勘定に入れてないから」に起因することが大なのではないか、という疑惑を抱いています。シンプルな構造から離れれば離れるほど、立ち上げ直後は一見華やかになりますが、現場の負担はずしりと増えます。この部分を見落とさない、シビアな計画が望ましい、と考えています。

こういったことを打ち合わせの段階で、双方の「課題」として認識してもらえるよう、分かりやすく提示していくことも弊社の課題のひとつです。

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日本林業調査会

日本林業調査会サイトサイト名…日本林業調査会
公開日…2006年11月9日(「現代林業電子辞典」公開:2007年8月16日)
主な担当箇所…

  • サイトデザインの全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • ほぼ全てのコンテンツをブログエントリとして再構築
  • 書誌情報を版元ドットコムサイトとリアルタイム連動
  • メールニュース配信・グループウェア・ショッピングカート・サイト内全文検索・問い合わせフォーム等の設置

コメント…リニューアルから大分間を空けてのご紹介です。
リニューアル以前から、社長の辻さんはいくつかの外部サービスを利用して、メールニュースを毎日発行する等、かなりサイトへの取り組みに意欲的でした。我々は、辻さんから寄せられたいくつかのアイディアを検討し、業界紙「林政ニュース」の発行元と、林政関連の本の版元という二つの顔を持つ日本林業調査会サイトの方向性を検討しました。
その結論は、「林政ニュースのオンライン版」である、J-FIC Newsの「創刊」でした。林政ニュースの編集過程で集められた記事を、サイト上でも展開することによって、サイト更新の効率化をはかるとともに、新規購読申込、バックナンバー販売への誘導を作り、紙とweb、両コンテンツによる相乗効果を狙っています。
また、林政ニュースと書籍を同じカートで購入できたり、品切れ・絶版本の(個人使用のための)コピーサービス等の、自社サイトならではのサービスも適所に盛り込みました。数々の機能を盛り込んだのでやや影が薄いですが、弊社のウリである「版元ドットコムサイトコンテンツとの連動」においても、データベースをリアルタイムに連動させ、自社サイトでの(書誌情報の)更新作業をゼロにした初めての案件でもあります。

日本林業のサイトリニューアルについては、担当者の辻さんからどんどんアイデアが出てくるので、こちらは「落としどころ」を提案すればどんどん形が出来ていくという、制作にとっては夢のような(笑)案件だったのですが、一押しはなんといっても「現代林業電子辞典(通称:林業Wiki)」です。林業業界にターゲットをしぼり、「木表」「木裏」といったマニアックな単語が集められています。以前書籍の形で刊行していた「林業用語辞典」を、「改訂するよりはオンラインで随時更新できた方が、自分たちにとって便利なんです」と説明された時に、この企画がスタートしました。すでに、オンラインで複数の編集者と連絡を取り合いながらデータベースを構築しているのを見せられ、「どうせなら公開を」→「さらに、更新も公開できるような仕組みを」→「ならば、それってWikipediaじゃないですか」という話になり、ならば関係者専用の共有webデータベース、というよりは、いっそのことWikipediaを構築しているアプリケーションそのものである、MediaWikiを入れてみませんか? という話になったわけです(更新担当者は「Wikipedia」等とは異なり、当面関係者のみ、という形での運用で開始しています)。こういった「一大事業」は、とっかかりから立ち上げ、運営、となかなか回していくのが難しいのですが、なんといっても、「自分たちが便利に使いたい」というリアルな動機から出発しているだけに、目指すゴールが明確だったのが、この企画の最大の強みです。

「林政専業の出版社」としての押し出しとしては、かなり強力な看板作りに貢献できたのではないか、と自負しています。

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芳賀沼製作

haganuma.jpgサイト名…芳賀沼製作
公開日…2006年06月12日
主な担当箇所…

  • サイトデザイン全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • ブログの組み込み(芳賀沼製作ニュース

コメント…木の家を中心に独自の技術で多くの建築を手がける会社なので、実際に完成した建物の写真とデータを出来るだけ分かりやすく見せるためにはどうしたらよいか。
また、日々更新されていく「現場」の状況を伝えていくにはどうしたらよいか。
特にこれらの点に努力しました。

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はりゅうウッドスタジオ

haryuwoodstudio.jpgサイト名…はりゅうウッドスタジオ
公開日…2006年5月6日
主な担当箇所…

  • サイトデザインの全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • ブログ組み込み(スタジオブログ

コメント…
さほどページ数の多くないサイトなので、サイトの持ち主がいかに管理しやすくするか、ということを考えました。
その結果、トップページ以外のほとんどのページをブログの機能を利用して製作し、ほぼ全てのコンテンツの更新を、サイトの持ち主自身がブラウザから行えるようにしました。

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まどか出版

まどか出版サイト名…まどか出版
公開日…2006年2月17日
主な担当箇所…

  • サイトデザインの全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • 版元ドットコムサイトと、書誌情報を共通化することによる更新の手間軽減
  • ブログの組み込み(「告知版」)

コメント…「小さな出版社のWebサイト」にとって、現時点で必要最小限と思われる、「正確・最新の書誌データにアクセスしやすい」「版元の顔を見える」ための機能に絞り込んで開発しました。
また、独自の買い物かごを排することによって構築コストの削減を狙う一方、版元ドットコムを含むオンライン書店へのリンクは自動的に生成し、お客の利便をはかっています。

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版元ドットコム

版元ドットコムサイト名…版元ドットコム
公開日…2005年6月6日
主な担当箇所…

  • サイトデザインの全面リニューアル
  • ナビゲーション・SEO対策。CSS+XHTMLによるページ作成方法のWeb標準化
  • ブログによる、「版元日誌」「版元ニュース」コーナーのリニューアル
  • 静的ページの役割再設計によるデータベースサーバへの負荷低減

コメント…2002年頃からサイト・システムともに開発・保守を担当しているサイトです。内部的には何度か大きなリニューアルを行っているのですが、今回は意外にもはじめてのデザイン面でのリニューアルでした。
増築をかさねたコンテンツについては、会員社のメンバーがWeb編集部として再整理・リライトし、ナビゲーション面もかなり強化して、サイト内での回遊がしやすいよう設計しなおしました。
今回のサイト全面リニューアルは二段階の計画で、今回は第一段階のデザイン面のリニューアルでした。次なる段階は、いよいよデータベース部分の書き直しです。今となっては足枷となっているファイルメーカーからMySQLへとデータベースエンジンを乗せ換えます。(かなりタフな案件になりそうです……。)
なお、このお仕事は現在弊社役員となった石塚と協同して進めた、はじめての仕事でもあります。

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風の旅行社

風の旅行社サイトサイト名…風の旅行社
公開日…2005年5月26日
主な担当箇所…

  • トップページ/ページナビゲーションデザイン・HTML制作
  • 全文検索システムの制作とカスタマイズ
  • 社内業務システム(ファイルメーカーで自社開発)からサイトコンテンツの書き出しロジックのデザイン
  • ブログの組み込みによる「駐在日記」「支店日記」コーナーの制作とカスタマイズ
  • メールマガジン配信システムの組み込みとカスタマイズ

コメント…前世紀2000年頃からサイト制作でおつき合いさせていただいている旅行社です。今回がたぶん3度目の大きなリニューアルでした。
社内でさまざまな業務を内製化している会社で、プロも真っ青の業務管理システム開発・メンテ、ニュースレターやパンフレットのデザイン・プリプレス、webサイトのデザイン・制作・メンテのかなりの部分を社内でこなしています。SDはキモとなるサイトコンテンツの再整理、ナビゲーションの制作と、ブログのサイト組み込みや全文検索組み込みといったWebアプリの部分と社内業務システム→Webコンテンツの連携のデザインやスクリプティングを担当しました。
作ってしばらく時間が経っていますが、中の人ががんばっていろいろ手を入れていて、アタマが下がります。耳タコな話ではありますが、やはりwebサイトは更新がイノチですね……。