myrssの「RSS作成・配信」サービスで。
feed://myrss.jp/rdf/r492f43b1d67cd4838.rdf?v10
これで、「新文化」の最新情報を漏らさずゲット(かな?)。
「サービスは、基本的に自社でホストする」という主義(というほどではありませんが)なので、この手のサービスにめちゃくちゃ疎かったのですが、今さらながら便利ですねえこういうの。
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「サービスは、基本的に自社でホストする」という主義(というほどではありませんが)なので、この手のサービスにめちゃくちゃ疎かったのですが、今さらながら便利ですねえこういうの。
前回のつづき。
あ、そうそう、このカレンダーはAdobe Illustrator CSで作っております(と、ワザとらしい前振り)。
カレンダー、特に一年見渡すタイプのものは、4月始まりが嬉しい、という時もありますよね。というわけで、ちょっと気が早いですが4月始まりバージョン。
でも、折り返しの6月に、さらに一年先を見越した計画を立てたくなるかもしれません。そんなあなたに、6月始まりバージョン。 Continue Reading
年末、ちょっと目先の変わったことがやりたくて、カレンダーを作ってみました。一年分が見通せるタイプです。1280*854の、ワイドサイズ画面のPCの壁紙にすると丁度良い感じになります。
# アレ、pdfだとwinな人は使いづらいのかな。。ま、いいか。。
この項、もう少し補足するハナシがあるので、続きます。
先日、(株)スタジオ・ポットの方の社長である沢辺から、「(ウチの若いのに)メールの使い方を教えるように」との依頼を受けました。事の発端は、あるメンバーが、自分に関係ある(けど、たぶん自分宛じゃなかった)メールを見落としていて、メーラを見たら未読メールで受信箱あふれまくり、という事が発覚し、これはイカン、ということになったのだと思いますが、まあせっかくなので(なにがだ)、今自分が試している方法論(GTDの影響受けまくり)を話してみようかな、ということで連休前に一時間ばかり話したことのまとめです。参考になれば。
→業務連絡1:「メール講習」を受けた方へ
先日お話したことは、「GTD」という知的生産管理手法にインスパイアされたものです。講習の中では、「GTDとは」という話に入ってしまうと話が拡散しすぎるので、わざと触れず、管理方法の例示もそれに合わせてGTD的な「型」のほとんどを取り除いて、かなりシンプルなものにしました。ここでまとめなおしている話の最後に出てくる方法の例は、もう少しフクザツなものになっていますが、本質的にはほとんど同じことである、ということに注意してください(「講習のときは、初心者向けにカンタンにした」ということではなく、私が実際にそうやっていたのです。連休中に少し研究して、もう少し複雑な工程を入れたのが、ここでまとめてあるやり方です)。
→業務連絡2:「GTDハック」的なものを求めてここに来た方へ
残念ながら、大したことは書いてありません。私は職場と自宅で同等のメール環境がないと落ち着きが無くなるタイプなのでimapでつないでいますが、それすらここで書いていることとは関係ありません。popで使ってる、普通のメールソフトでできることしか書いてありません。OSS好きなのでThunderbirdを使っていますが、addonもタギングも出てきません。
このエントリのテーマは、GTD以前の、「知的労働生産ってなんでこんなに(めんどくさい|全体像がつかみにくい|思ったとおりに進まない|ココロに負担がかかる)の?」といった問題に「メール」という切り口から、いくらかでも解答しようとする試みですので、そのレベルのことがわかりきっちゃっている人は「おーおー言ってることが若いのう」と、華麗にスルーしてください。
Make Linkは様々に加工したリンク文字列を簡単に取得出来るようにしてくれます。
コンテクストメニューから直接取得文字列の再編集や新規追加が出来るのでとても楽です。取得文字列の工夫次第で同種の機能を持ついくつかの拡張を使わなくて済むようにもなるでしょう。
Webに関わる仕事しているとしばしば、いろいろな形式でサイトのURIを取得したり引用したりする必要があります。その時Make Linkは助けになるでしょう。
おそらくWebサイトに関わっている多くの人が、複数の異なるOS、物理的に複数の場所にあるマシン、等の間を日常的に渡り歩きながら作業しているんじゃないかと思います。こんな時にちょっとだけ困るのが「あー、あの参照先はAのマシンのFirefoxにしかブックマークしていなかったんだ」というような、ブックマークの不統一です。
特に私の場合記憶力の弱さには絶対の自信があるのでURLなんか覚えちゃいませんし。
Foxmarks Bookmark Synchronizerは異なるPCにインストールされているFirefox同士のブックマークをバックグラウンドで常に同期してくれる拡張です。所有する複数台のPCの Firefox、自宅のFirefoxと職場のFirefox、というようなケースに対応できますし、Windows・Mac OS X・Linuxのプラットフォームを越えても同期出来ます。
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ソースを確認するためのFirefox拡張をもうひとつ続けます。
ViewSourceWith(作者サイト:Dafizilla : ViewSourceWith)はページのソースを好きなエディタで開くように出来る拡張です。タグを詳細に色分けしてくれるように設定してあるエディタで開くようにするとより分かりやすい、というような利点がありますが、もしも「それだけ」ならViewSourceWithを使う方が圧倒的に便利、というほどではないでしょう。ViewSourceWithには別の利点もあります。
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[2011-06-22追記]
いろいろ、アップデートしました。新版は「書籍用バーコード生成イラストレータ書類v1.1作りました」からどうぞ。
版元ドットコムのメーリングリストを読んでいない方には何のことやら、ってな話なんですが。
だいたいのことは「最初にお読みください」に書いたので、そちらをどうぞ。
今回のブツは(今までも大体そうなんですが)、版元ドットコム会員社のみなさまのアドヴァイスなしには完成しませんでした。重ねて御礼申し上げます。
で、ちょっと宣伝。
そのいち:「一点ずつの生成はいいんだけど、ウチは既刊千点以上。全点のバーコード欲しいんだよねー」とお悩みの版元さん、実はすでに版元ドットコムサイトには、ISBNから一気にバーコードを生成するロジックを組み込み済みです。ISBN/Cコード/定価の組をいただいて、アウトライン済みのPDF書類、あるいはInDesign書類として納品が可能です。もしご興味のある方は弊社までご一報ください。(えー、こちらは有料でございます)
そのに:バーコード内製の際は、事前にバーコードリーダーによる校正が必須ですよね。お求めの際はぜひこちらから。
読書用品/快読ショップYomupara バーコードリーダー \8,820
ということで、ひとつよしなに。
[2007-10-08追記]
フォントの購入先変更に伴い、お読みくださいだけアップデートしたver 1.0.1をリリースしました(イラストレーター書類自体には変更ありません)。
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バーコード入りスリップ2 ver. 1.0.1
[2007-10-08] HIDAKA Takashi http://sd.pot.co.jp/
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【これは何?】
書籍用のバーコード、どうやって作っていますか? 印刷所まかせ? イラストレーターのプラグイン? 今後、スリップやシールに入れたり、社内での管理に援用したりと、バーコード活用の幅が広がっていくと思います。そんなとき、印刷所からフィルムやデータをもらったり、また、アウトライン化してしまった図形のデータで持っていたりだと、なかなか再利用が難しいですよね。もっと自由にバーコードを活用できるよう、イラストレータ(とフォント)があればバーコードを手元でどんどん作れるのがこのイラストレータ書類です。(ちなみに、なぜ「2」かというと、最初にバーコード入りスリップのひな形、として公開されたものを下敷きにしているからだったりします)【動作環境】
Macintosh版Adobe Illustrator CSで動作を確認しています。Windows版Illustrator8、Macintosh版Illustrator10での動作報告もありますので、基本的にIllustrator8以上ならば大丈夫でしょう。また、バーコードフォント、OCR-Bフォントについては必ずご用意ください。【使い方】
・ISBNコード/192+Cコード+本体価格+チェックデジットについて、以下の1などを使用して計算・検算する
・ISBNコード/192+Cコード+本体価格+チェックデジットを、以下の2にある生成フォームによりJANコード用バーコード文字列に変換する
・「コード確認用」の部分に、それぞれのバーコード文字列、数字を貼付ける
・いったんプリントアウトして、バーコードリーダー等で読み取りを確認
・それぞれ、スリッップの該当の箇所に貼付けて出来上がり【使い方のヒント】
・このファイルで使用しているフォントのうち、「JANコード用バーコードフォント」と「OCR-B」は必須ですが、それ以外のフォントは好きなものに変えていただいて大丈夫です。
・紹介しているバーコードフォントは、あくまでも「サンプル版」ですので、商用利用される場合はかならずフォントをご購入ください。
・OCR-Bについては、多くのWindowsマシンには(Officeインストール時に)OCR-Bフォントが入っているようです。また、このファイルで使用しているフォントは、日本の多くの書籍で使われているOCR-Bフォントとはグリフがやや異なり(角が丸い)ます。指定以外のフォントを使用される場合は、「位置参照用(アウトライン済み)」のものと重ね合わせて、級数・字送り等を調整してください。
・OCR-Bのうち、リョービの数字+罫線パックにはいっていたもの(RcPOCR )を使う場合の調整は「17Q/トラッキング-35」にすると丁度合うようです。
・ほとんどの欧文フォントでは大丈夫だと思いますが、定価の前に入っている「¥」がまれに文字セットに入っておらず、化けることがあります。フォントの種類を変えるときはご注意ください。【参照情報】
1●ISBNコード等のチェックデジットを計算・検算
http://www.isbn-center.jp/cgi-bin/checkdizit_new/isbn.cgi
2●ISBNコード等からJANバーコード用文字列を生成
http://barcode.lerx.to/calc/index.php
3●JANコード用バーコードフォントの入手先
http://www.vector.co.jp/soft/data/writing/se293727.html?y
※注意!! 上記フォントは非商用利用に限定されています。ご利用の際は、
amazon.com(パッケージのみ)
メーカー
http://barcode.lerx.to/shop/
からの購入を推奨いたします。
4●OCR-Bフォントの入手先
http://ansuz.sooke.bc.ca/software/ocrb.php【免責事項】
●このファイルはフリーウエアです。転載は自由に行って下さい。また、万が一このファイルの使用によってデータ損失等の損害が生じた場合でも、作者および転載者は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。ご感想・ご意見・バグ報告などありましたらご一報をお願いいたします
【謝辞】
テスターの方々:須田正晴(太郎次郎社エディタス)、新田準(凱風社)
アドヴァイスをいただいた方々:沢辺均(ポット出版)、須田正晴(太郎次郎社エディタス)、新田準(凱風社)、塚田敬幸(彩流社)ほか、版元ドットコム会員社のみなさま
スリップデザイン:沢辺均(ポット出版)
(※敬称略)【更新履歴】
2007-10-08 1.0.1リリース JAN用バーコードフォントの購入先をアップデート
2007-02-17 1.0リリース
11/21まで絶賛購読申込中の「マッツ・ザ・ワールド」(松沢呉一のメールマガジン(有料))ですが、最近、「現場直行」シリーズというのをやっています。雰囲気が分からないと思うのでちょっとだけ引用。
●第三十八現場
このシリーズ、どういうもんだか、地域に偏りが出てしまいます。人口が少なく、よ
って報道される機会が少ない鳥取県がなかなか出てこないのは当然として、東京や大
阪より福岡の登場頻度がこうも高いのはどうしてでしょう。せっかくなので(なにが「せっかく」なのかわからないです)、今更ながらに筑前町立
三輪中学に行ってみましょう。
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=33%2F26%2F0.899&lon=130%2F37%2F48.601&layer=1&
sc=3&ac=40447&p=%C3%DE%C1%B0%C4%AE%A1%A1%BB%B0%CE%D8%C3%E6%B3%D8&size=s&
mode=aero田んぼの中の学校です。私もこういう学校に通っていたことがありますが、長閑だか
ら学校も長閑ということはまったくなくて、殺伐とした都会の学校が殺伐としている
わけでもない。(「< マッツ・ザ・ワールド>第 1091号 現場直行23」より)
……とまあ、こういった感じで配信されてくるのですが、要は最近流行のWeb上の地図サービスの、長い長いURIが結構な頻度で登場するんですね。(このほかに、ニュースサイトのバックナンバー系もときどきエラく長くなります)これらは、原則としてhttp:で始まるところからお尻まで全部、Webブラウザに渡してあげないとちゃんと見えません。(中途半端に渡しても、結構それなりに表示されてしまうので気がついていない方も多いかもしれませんが)
ちゃんと表示するには、 Continue Reading
2007年より、ISBN(国際標準図書番号)の規格が変更になり、(ハイフンを除いた)桁数が10桁から13桁に増えるわけで、2006年も押し迫って来たこの自分に技術面、政治面での話し合いがきっちり落ち着いていない(ように私には見える)出版業界というのもどうなんだ、と思わないでもないんですが、折角なのでこの波に乗って、こんなものを作ってみました。タイトルで大体見当ついていると思いますが、 Continue Reading