CakePHPのマニュアルを読み進めるように、ということのみ承ったKodaですが、だいたいCakePHPの骨組みがわかり、このままマニュアルだけでは雲を掴むようなので、できれば実装環境でやりたいという衝動が…
しかし、オールインワンと聞いていたので200MBくらい軽く超えるのだろう、そうすると半見習いの私に勉強用に割り当てられたディレクトリにぶっこんでいいのか?という疑問からそれができずにいました。
それから、悶々としていましたが上司が帰ってきたところ、
『環境作ってみる? でもちょいちょいSDの環境だと設定しなきゃいけないところがあって…』
ということでしたので、飛びついてダウンロードしたところ、ファイル容量が2MBで拍子抜け。
ほぼ、一般的なCMSのインストールと同様で、任意のディレクトリにwgetでファイルをDL。
その後、unzipしかが画面には、白背背景の数行のエラーメッセージで冷やっとしたがなんてことはないtmpディレクトリの書き込み権限をいじることで、正常のウィザード?が走りはじめる。
phpMyAdminを開いてDBの作成、データベースの設定、その後の暗号化の設定、など特に問題なく進む。
しかし、何だこりゃってのがアイキャッチ画像の【DebugKit】なるもの。
これはマニュアルにも一切載ってなかったので戸惑ってると、どこからともなく天使ガブリエルがあらわれお告げが…
『ググレカス』
と思ったより禍々しいお告げを伺い調べました。
そこで見つけたサイト、人生休暇中はなんと我が社のブログを参考にまとめてありましたが非常に分かりやすい!
DebugKitはCakePHPのプラグインだそうで、こちらも同様DLしてPluginフォルダに展開。
bootstrap.phpという設定ファイルにCakePlugin::load(‘DebugKit’)を指定するようにありましたが、CakePHPのバージョンが上がったせか、書き込まずともすでにコメントだけ外せばいい状態になっていました、簡単簡単♪
問題はここから。
もう、定時も大分過ぎてましたがここまで来たら、一番基礎の簡単なコーディングだけ済ませて表示させてから帰ろうとしましたが…
出来ない、何度やってもできない。
設定項目とか見てRooterとかいう設定とか見ながら意識が朦朧状態。
挫折して、ネットの Hollo World を作成するがなかなか実現しない。
なんでもないファイルの大文字小文字だったり、そんなレベルの複合要因で、結果Hello Worldが終わったのは22:45
次は、できなかったマニュアルのプログラム動かすど。かなり書き殴りでごめんなさい