(最新版は0.2です。「iTunesでテープ起こしセット0.1」もあわせてご参照ください)
『テープ起こし』ではなく『ファイル起こし』?
iTunesを使ってその作業をやった。
巻き戻しに苦労させられた。
デジタルでも、細かく的確に戻すことができない。
フリー・シェアウエアのソフトで補おうか悩む余裕もなく、
結局、iTunesでやりおえてしまった。
……おお、ここにビジネスチャンス(違)が☆
というわけで、ごく一部でそれなりに評判の良い、「iTunesでテープ起こしセット」のver.0.1.1が来ましたよー。(というか、以前のやつはAppleScriptがアプリ形式でなかったのでちゃんと動きませんでした。すんません>各位)
ダウンロードは↓こちらから。
以下、Readmeファイルです。
—————————————————————————————————-
テープ起こしセット ver. 0.1.1
[2005-07-23] HIDAKA Takashi
—————————————————————————————————-
【このセットは】
iTunesによるテープ起こしを支援するセットです。iTunesをAppleScriptで制御し、
○ちょこっと巻き戻し
○ちょこっと早送り
○停止/再生のトグル
ができるようにします。さらにこの機能をファンクションキーに割り当てて、エディタで文字を打ちながらiTunesのコントロールをキーボードからできる環境を作ります。【中身】
●iTunes用スクリプトのセット
●CoolFunction_for_X_120.dmg(へのショートカット)【インストール】
●「自分のハードディスク→ライブラリ→Scripts」の下に、「iTunes」フォルダを置く
●CoolFunctionをダウンロードして、「アプリケーションフォルダ」などにインストールする。CoolFunctionのマニュアルにあるように、起動項目にしておくとよいでしょう【設定】
●CoolFunctionのマニュアルを見つつ、起動項目に設定し、「環境設定」で好きなファンクションキーに3つの機能を割り当てる
●推奨設定は、
F2→<<(巻き戻し)
F3→>>(早送り)
F4→■>(停止/再生)【おまけ】
●このセットはフリーウエアです。転載は自由に行って下さい。著作権は作者(日高崇)に帰属します。また、万が一このソフトウエアの使用によってデータ損失等の損害が生じた場合でも、作者および転載者は責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
ご感想・ご意見・バグ報告などありましたらメール(hidaka@pot.co.jp)をお願いいたします。
●スクリプトファイルの中身が泣きたくなるほど単純なんで、早送りの秒数なんかを調整したい人は、「スクリプトエディタ」で開いて適宜カスタマイズしてください。【更新履歴】
2005-04-12 0.1リリース
2005-05-16 0.1.1リリース。スクリプトがアプリケーションでなく、アップルスクリプト書類だったのを修正【TODO】
現在はスクリプトをアプリ形式にしているんだけど、アップルスクリプトを直に実行できるホットキー系のユーティリティの方がスピードを稼げるんだろうなあ。Keyboard Maestroとか。フリーでいいのないかな
Mac用かぁ。Win用にはならない? ダメ?
# ヌハ。ドザだったのか。。不覚。
……Mac買ってください。ってわけにもいかないしなあ。あ、でも、iTunes再生用にもう一台winマシンを買うくらいなら、Mac一台で全部済ませた方が安いからMac買った方がいいですよ。(腐れマカーモード)