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Boogie Boardでペーパーレス

先日事務所を引っ越したんですが、この機会に紙の使用を減らすということにしてみたい、と考えました。

いかにも唐突ですが、前回引越し(というか前回は軽く席替え程度ですが)の時には、引き出しレスを実施してみました。自分個人用として一切引き出しを持たないで仕事をやっていけるか試してみたかったわけです。引き出しがあると、本当は必要ないのかもしれないのに判断保留のままでいろいろなものを溜め込み、かつ、99%そんなものはあとで使うことがない、と自分を観察していてうすうす分かっていたので、多分、いけるだろうと。
その後実際、引き出しを持たないことで問題が起こったことはこれまで一度もありません。
その場で判断して捨てる、バインダーに閉じる、PDF化などデジタル化してサーバーに保存する…等々をしていれば、引き出しがなくても机の上が書類やメモの山積みになることは決して無いです、少なくとも私個人に関しては。

この成功に気を良くして、さらにモノを減らすには次はペーパーレスか、と単純な思いつきでした。
自分を観察してみると一番多く紙を使っているのは、電話がかかってきた時や会話をしている時の「ちょっとしたメモ取り」だということに気づきました。
メモを紙で取らずに、いきなりPCで記入するなどすればいいわけですが、実際には難しいです。電話を受けている時は片手がふさがっているので両手でキーボードが打てませんしね。
あーでもないこーでもないと考えながら「ペーパーレス、ペーパーレス」とブツブツ言っていたら社長がブギーボードを買ってくれました。

Boogie Board液晶パネルにスタイラスでメモを取り、必要がなくなればリセットして消す、というだけのシンプルなものです。PCと繋いでデジタルデータとして取り込んだりとか、そういういかにもデジタルガジェット的な機能は一切なし。
ただ書く、そしてただ消す。
でも実は、これでかなり多くの場合、十分に用が足ります。
初めに予測したとおり「ちょっとしたメモ取り」が圧倒的に多かったので、紙の使用は激減しました。一日に一枚も紙を使わない日さえ、すでに珍しくなくなりました。

で、ここでエコがどうとか言い始めるとかっこいいかもしれないですが、正直に言っておくと単に自分がメモを取るたびに紙がそこらに散らばり、かつ捨てればゴミ箱がふくれる、という状態が鬱陶しくて仕方がない、というだけのことでした。
無駄。
鬱陶しい。
じゃあ最初から極力使わないようにしなければいいよね。
と、いうだけなんです。

というわけで、今のところけっこう満足しています。

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石塚昭生

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